まずは知ってください。いろいろな切り口で日本語を見直します。


シンガーソングライターなのに赤面症。

そんな私が赤面症が出ても伝えられる日本語をずっと考えてきました。

 

いつの間にか10年以上の月日が過ぎてしまいました。

いろいろなことが見つかり、いろいろなことを確かめてきました。

そんなことのあれこれをお伝えしていきます。

 

日本語は知れば知るほど素晴らしい言語です。

その原点の「やまとことば」を現代でどう生かしたらいいのか。

そして見つけたのが「現代やまとことば」です。

 

無意識に使っている自分の日本語で思考や活動が影響されていたら?

自分が理解した通りに伝わらないのが当たり前だったら?

幼児期の英語学習が日本語の感覚の発達を邪魔しているとしたら?

「正しい日本語」なんて存在しないとしたら?

 

一人でも多くの人に知ってもらいたい。

一人でも多くの子どもたちに伝えてほしい。

知るだけできっと見えてくるものがあると思います。

 

どの様に生かしたらよいのかは、これからみんなで考えていけばいいのではないでしょうか。

まずは日本語を改めて知るきっかけにしてみませんか?

 


こんな内容をお伝えしています。

◇理論編

  • 気づかなかった日本語の特徴
  • 「母語」という言語を考える
  • 幼児期言語学習の功罪
  • 国語教育の役割
  • 知的活動と言語の役割
  • 言語が持っている基本的な性格
  • 日本語の性格
  • 後天的人格を決める言語
  • 日本語の伝わり方
  • 「ひらがな」はなぜ生まれたか?  など

◇実践編

  • 「現代やまとことば」
  • 日本語のはなし方
  • 日本語のきき方
  • 日本語のかき方
  • 日本語のよみ方
  • 日本語の交渉術
  • 伝えるための日本語
  • 外国語の学び方
  • やってはいけない幼児期外国語教育  など